
人間は肉食か菜食か論じられる事が有ります。
ここ50年ほどの日本は肉食中心の世の中になりましたので、
“人間はもとより肉食が適しているのだ、
動物性たんぱく質は人間にとって重要な栄養であり、
栄養バランスを考えても肉食または雑食が適切である”
と栄養士、医師、テレビメディア媒体、がこぞって言っています。
はたしてそれは正しいのでしょうか?
食肉業界は年間数百万ドルを使って、
人々が「たんぱく質」と聞けば即座に肉を連想するように仕掛けたのです。
その結果、菜食主義ですら、
肉を食べなければたんぱく質が不足するのではないかと
心配しているほどです。
■ここで少しテストをしてみたいと思います。■
(空腹の時おこなってください)
1)
この写真を見て食べれる、またはおいしそうと思いますか?
2)
この写真を見て食べれる、またはおいしそうと思いますか?
3)
この写真を見て食べれる、またはおいしそうと思いますか?
1と2だけを見て美味しそうと思った人は菜食です。
3の写真を見て「食べれる、またはおいしそう」と思った人は肉食です。
人間が肉食ならば、3の写真を見たとき、興奮し、心臓が高鳴り、よだれがでて飛び掛りたい衝動にかられることでしょう。
そうではなかった場合、人間は肉食ではないということを証明しています。

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